資金計画について
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家づくりの資金計画について
家を建てるとき、資金計画を立てることはとても重要です。
いかに正確に、現実に近づけられるか……が、その後にかかわって来るからです。
自己資金が足らない場合はほとんどのお客様が住宅ローンをご利用されます。
他にローンがある、収入が理想に満たないなど、
果たしてご自身は住宅ローンを組めるのだろうかと悩まれている方はいらっしゃいませんか?
岡山の注文住宅やリフォーム・リノベーションのエキスパート「上西建設」は、
提携各社のご協力もあり、住宅ローンにお悩みをお持ちの方も解決できるよう全力でサポートいたします。
こちらでは、家づくりにおける資金計画についてお伝えします。
資金計画のポイント
建築に必要な実際の費用は?
家を建てる場合にかかる費用は、まずその土地を購入するか借りるか、解体が必要か否かからスタートします。
その後、以下のような内訳で資金を用立てる必要があります。
- ・土地の費用:土地代、登記費用、税金、仲介手数料
- ・家づくりの費用:本体工事費(解体費・地盤改良工事費・外構工事費・給排水など)、設計料
- ・その他費用:ローン諸経費、火災保険、登記費用、税金、引越費、仮住まい費用
資金計画で考えなければならないポイントとは
実際に建築に必要な費用を賄うために、考えなくてはならない要素とは何でしょうか。 それは次のような内容になります。
- ・金利や不動産価格などの市場状況
- ・住宅税や土地税制、所得税など税務関係費
- ・自分の年齢や家族の状況、及び将来のライフプラン
市場状況はもっとも予測しにくい要因ですが、プランナーなどのアドバイスを聞くことも必要です。
また税務経費も考慮しなければならない所で、特に固定資産税はあらかじめ調べておくことをおすすめします。
そしてご自分の年齢やご家族の状況などを含めたライフプランとの兼ね合いが、ご家族の幸せのためにも必要な見極めでしょう。
上西建設は資金計画までしっかりサポート
![上西建設は資金計画までしっかりサポート](/img/plan/plan-img01.jpg)
「上西建設」は、これらの個人ではなかなか判断できない資金計画を、
提携する専門家の知恵も借りながら、万全の体制でサポートさせていただきます。
特に住宅ローンや自己資金に関しては、何もない状態からの対応も可能です。
まずは「上西建設」にご相談ください。必ずあなたに合った資金計画をご提案します。
先を見据えた資金計画
![ライフプランで考えるべきことがあります](/img/plan/future-plan-img01.jpg)
ライフプランで考えるべきことがあります
具体的な内容が見えにくいライフプランについて、改めてお話ししたいと思います。
人生において必要な三つの欠かせない資金とは、おわかりになるでしょうか。
それは、「住居費」「教育費」「老後費」です。
このうち教育費に関しては、ご家族構成や政府の補助などもあるので、
昔よりは考慮せずに済むようになってはいますが、
「住居費」「老後費」に関しては誰しも無視することができない資金です。
![ラ家づくりの経費にはどんなものがあるのか](/img/plan/future-plan-img02.jpg)
家づくりの経費にはどんなものがあるのか
実は見逃しがちですが、家づくりのために派生する諸経費も無視できません。
住宅ローンの金利や各種税金、引っ越し費用など、さまざまな出費が考えられます。
ただこれに関しては、私たち「上西建設」が建築費以外も含めた入居までの必要経費を
しっかりと算出しますので、予算オーバーなどで煩わせることは決してありません。
まったくご懸念なく、お任せいただけます。
賢い家計やりくり術
![賢い主婦の家計やりくり術](/img/plan/howto-img01.jpg)
こんにちは!
有限会社「上西建設」の上西良和です。
私には家づくりを検討している方に、どうしても知っておいていただきたいことがあります。
その知っておいていただきたいこととは……家づくりで後悔している人が後を絶たない、と言う現実です。
なぜ家づくりで後悔をしてしまうのか、と言うと、
家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているからなのです。
家づくりを検討している人のほとんどが、人生で一番高い買い物は「家」だと思っています。
しかし、人生で一番高い買い物は「家」ではないのです。
その答えは、「住宅ローン」なのです。
なぜなら、例えば、3,000万の家を3,000万で買える人は現金で購入される方だけです
ほとんどの人が住宅ローンを組みます。ローンの組み方によっては、
3,000万の家が5,000万になる人、あるいは6,000万になる人、
場合によってはそれ以上になってしまう人が存在することがその理由です。
例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、
その返済総額は、48,491,100円になります。
仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は55,789,440円になります。
その返済総額の差は、何と7,298,340円にもなるのです。
結果的に、人生で一番高い買い物は「家」ではなく
「住宅ローン」であることを、ご理解いただけると思います。
家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、
家づくりで後悔しないために“あなたに合った最良な住宅ローン”を組むことなのです。